6/6
前週末のダウ平均株価は反落。
日経平均株価は続伸。
米国は5月の雇用統計が予想より上回ったことでの金融引き締め(FRB)を警戒して下落とのことだが
雇用が増えればいいって訳ではないんだな。
今はインフレ懸念が先にあるからだろうけど
雇用改善→お金を使う人が増える→物が足りなくなる→物価が上がる→金融引き締め
考えすぎじゃない???
日本ではGoToトラベルのキャンペーンが再開される事が検討されているということで
期待買いが先行。
保有銘柄はトラベル関係やモノ・コト消費関連銘柄がないためかほぼ損益は変わらず。
今日は新たに日本特殊陶業(5334)を購入。
You Tubeで高配当ポートフォリオには必ず入っている銘柄として紹介されていて
配当も高かったので購入。
まあ、配当金は下がるかもしれないし
持ってる人は安く購入しているんだろうけど。
でも、財閥?の有名なグループみたいだね。
6/7
前日のダウ平均株価は反発。
日経平均株価も続伸。
相変わらずインフレや金融引き締め、ウクライナ情勢といった不安材料はあるが
中国のロックダウンも解除され、日本でも外国人受け入れやトラベルキャンペーンといったインバウンド期待で小幅ながらも日経もダウも上昇した。
保有銘柄はお昼の時点では含み損100000円切ってたんだけど
終わってみればやはり、マイナス10万円…
救いは日本特殊陶業(5334)を買ったことで含みマイナス3銘柄、含みプラス銘柄3銘柄と半々とバランスが出来てきたかなと思える事。
注目している新しい銘柄も欲しいが
含みマイナス銘柄も買い増してプラスにしたい。
6/8
前日のダウ平均株価は続伸。
日経平均株価も続伸した。
新型コロナウイルスの驚異も薄れ、景気回復
が意識されてきた感じがする。
米国では、どんな報道がされているか分からないが
少なくとも日本の報道番組はこれからの景気に期待しているように感じる。
保有銘柄はまだまだ含み損だが、50000円が見えてきた。あと少し。
正直、日経平均株価終値が28234円の時点で含み損77600円では、厳しいかな…
うまく上がっても日経平均株価30000円でギリ含み益。それではまた、含み損に転落するだろうな。
含み益で保有したい。
6/9
前日のダウ平均株価は反落。
日経平均株価小幅続伸。
米国では金融企業クレディ・スイスの赤字転落が波及警戒されダウを下げた。
日本は円安が自動車株が買われて日経平均株価は12円プラスで終了した。
保有銘柄は不調。
いい流れは掴めず日経平均株価が微量ながら上昇したにもかかわらず
含み損幅は増加…
これで含み益を継続して持ち続けるという目標が遠ざかった…
6/10
前日のダウ平均株価は600ドル以上の大幅続落…
日経平均株価もダウに続いて400円以上の反落……
欧州中央銀行(ECB)による量的緩和の終了が決まって金融引き締めの警戒感で売りが進む。
また、日経平均株価が28000円を超えたところでの利益確定売りが先行しまた、28000円を割ってしまった。
流れから行くとまた、26000円辺りを目指して下落かな…
せっかく調子良かったのにな…
保有銘柄も日経平均株価通りの下落…
日本特殊陶業(5334)だけ頑張ってくれたけど
お昼には17円ぐらい上がってたのに
終わればプラス1円。ほぼ相殺。
結局全てが逆戻りか…
【6月第一週総括】
6月に入って上昇基調だったように思う。
週前に中国上海のロックダウンが解除され
日本の旅行が緩和されたことが起因してか
景気回復が期待された相場になった。
月曜日に日本特殊陶業(5334)を購入したが
景気回復の流れに乗って購入から5%近く上昇した。
だが、後半失速。
米国の金融引き締めや物価高などが重しとなって一時、含み損が50000円ぐらいになるかなあなんて思ってたのが
結果、また、含み損100000円…
『株は5月に売って9月まで戻ってくるな』
という格言があるようなので、
それまでお金を貯めておくか、
割安銘柄を物色するか迷っている。