7/25
前週末のダウ平均株価は反落。
日経平均株価も8日ぶりの反落…
毎度のように景気減速懸念。
更に夕方サル痘の感染者が日本国内で見つかったと報道され、明日の市況に影響があるか心配。
保有銘柄はしかし、前週末より含み損幅縮小。
日本特殊陶業(5334)が野村証券の投資判断「BUY」が継続され、目標株価も2900円から3300円に引き上げられた。
また、他の銘柄も大きくは下げず、小幅に含み損が改善。
もっと買っておいても良かったな〜。
7/26
前日のダウ平均株価は反発。
日経平均株価は続落。
FOMCの発表やパウエルFRB議長の記者会見を前に様子見ムード。
また、新型コロナウイルスの再拡大が懸念材料。(サル痘は大丈夫そう…)
ただ、アジア株市場は堅調な動きのようで
急落はないと思いたい。
保有銘柄は順調。
含み損が20000円台まで回復したのは4ヶ月ぶり。
その時より保有銘柄数も倍になってようやくここまで来た。
総合含みもプラ転するか？！
7/27
前日のダウ平均株価は反落。
日経平均株価は反発。
ウオルマートの業績下方修正等で下げたダウ平均株価だったが、先物では上昇を見せ日経平均株価にも波及。
しかし、FOMCの発表やパウエルFRB議長の発言を控えて上昇は限定的。
保有銘柄もすべての銘柄が下落したが、1%以上下げた銘柄はなくまだまだ手堅い値動きのように思う。
7/28
前日のダウ平均株価反発。
日経平均株価も続伸。
FOMCが通過し、0.75%の利上げが決まったが想定通りの結果に安心感から買いが入る。
日本株は寄り付きでは大幅に上昇したがその後、一気に値を下げて辛うじての続伸だった。
保有銘柄は中本パックス(7811)イチネンＨＤ(9619)が急激な右高上がり。他も検討し更に含み損幅を縮小した。
残念だったのは日本特殊陶業(5334)。
寄り付きから値を上げ、2678円まで達したがその後は急激に値を下げ、前日より26円値を下げた。
3300円に目標株価を設定された銘柄なだけに期待しているんだが…
でも、このまま行ければ含み益転換も近い！
7/29
前日のダウ平均株価は続伸。
日経平均株価は反落…
米国では米GDPがマイナス成長となったことで利上げ観測が後退し上昇。
一方日本は円高懸念が広がり小幅に反落した。
保有銘柄は全銘柄が下落。
昨日はプラ転を期待したが今日でまた遠ざかった…
しかし、日本特殊陶業(5334)の23年3月第1期四半期の決算発表があり、連結最終利益が前年同期比88.4%増加したことが発表された。
何故、土日を挟む週末に発表するのか疑問だが、夜間取引では80円以上値を上げている。
今後に期待したい。
【6月第5週の総括】
先週の日経平均株価は続伸に次ぐ続伸だったのに今週はシビアだったな。
と言っても28000円には何度か手をかけて確実な上昇基調を維持しているように思う。
保有銘柄の評価損益も含み損幅は縮小を重ねマイナス10000円台まできた。
週末は残念だったな…
月曜日には流れが戻ることを期待したい。
